海外に住んでいる日本人の中でも、マレーシアに住んでいる人は多いです。駐在員を含めて、マレーシア在住者であればさまざまな投資商品を購入できます。

それでは、マレーシアで効率的に資産運用するためにどのようにすればいいのでしょうか。それまで投資をしたことのない人では、正しい資産運用の方法が分かりません。

通常であれば、マレーシアに住んでいる人はマレーシアの投資商品を購入しようと考えます。ただ、マレーシア国内に優れた金融商品はありません。そのためマレーシア在住者の場合、マレーシア国外の投資商品を購入することで優れた資産運用を行えるようになります。

オフショア投資と呼ばれる手法ですが、なぜマレーシア国内の投資商品よりも優れているのか理解しなければいけません。そこで、マレーシア在住者が行うべき海外投資について解説していきます。

マレーシア在住者はキャピタルゲイン税がゼロ

あらゆる国の中でもマレーシアは優れた税制になっています。マレーシアの場合、キャピタルゲイン税がゼロです。つまり、投資で稼いだお金について無税です。

通常、多くの国でキャピタルゲイン税が存在します。投資で稼いだお金について、先進国に住んでいる人だと税金を取られるのです。税率は国によって異なりますが、例えば日本ではキャピタルゲイン税が約20%です。

一方でマレーシアの場合はキャピタルゲイン税がないため、投資で儲けたお金はすべてあなたの儲けです。マレーシアに住んでいる以上、日本の税制は関係ありません。すべてはマレーシアの税制に従います。

世界にはタックスヘイブン(オフショア地域)と呼ばれる、ほとんど税金がかからない地域があります。マレーシアはタックスヘイブンではないものの、キャピタルゲイン税がゼロという珍しい国です。そのため、投資家としては優れた税制になっているといえます。

マレーシアでの一般的な投資商品には何があるのか

それではマレーシアで投資するとき、駐在員を含めた現地在住者にとってどのような投資先があるのでしょうか。

マレーシアに住んでいるからこそ投資できる商品は多いです。例えば、以下のような商品に投資している人はたくさんいます。

  • 銀行の定期預金
  • パーム油農園
  • 株式や不動産(REIT)

それぞれの内容について確認していきます。

銀行で定期預金を組み、利子をもらう

マレーシアで資産運用をするとき、最も一般的であり、ほとんどの人が利用している方法として銀行での定期預金があります。MaybankやCIMB Bankなど、マレーシアにある銀行を利用して定期預金を組むのです。

年によって定期預金の金利は異なります。ただマレーシアの場合、定期預金の金利は年3%ほどです。

銀行の定期預金は最もリスクが少ない投資法として知られています。リスクなしに投資をしたい場合、マレーシアの銀行を利用して定期預金を組みましょう。他の投資手法に比べて利率は低いものの、確実にお金が増えます。

パーム油農園へ投資し、配当をもらう

マレーシアの代表的な産業の一つにパーム油があります。マレーシアのパーム油農園に対して投資することができ、マレーシア在住者であれば投資商品として購入することができます。

投資するためには最低でも1,000~20,000リンギット(約30~60万円)が必要であり、こうしたお金を投資することによって配当収益を得ることができます。配当は年利6~10%であり、6~8年が経過すると満期となって元本が返ってきます。

銀行での定期預金に比べると投資金額が高額であり、いつでも投資できるわけではありません。パーム油農園への投資が可能になるタイミングにて投資する必要があります。

銀行での定期預金よりも金利が高いため、マレーシア国内で投資する場合は優れた投資商品の一つです。専門のエージェントを通して投資しましょう。

株式や不動産(REIT)へ投資して収益を得る

マレーシアに住んでいる人であれば、手軽に投資できる手法として株式があります。マレーシアでは高配当の株式はたくさん存在しますし、REITと呼ばれる不動産の投資信託に投資することで配当収入を得ることもできます。

ただマレーシアの株式市場へ投資をするのはおすすめできません。マレーシアは新興国であるため株の値動きが不安定であり、株価が成長していないからです。参考までに、以下はクアラルンプール総合指数の過去10年間の値動きです。

このように、まったく株価が上昇していないことが分かります。世界中が好景気であってもマレーシアの株価は下落し続けているのが現状です。

株式投資をする場合、米国株に投資をするのが常識です。事実、アメリカでは同じ期間で株価が3倍以上になっています(S&P500の場合)。損をする可能性の方が高いため、投資先としてマレーシアを選んではいけません。

マレーシアに住んでいると、どうしてもマレーシアを応援するためにマレーシア株へ投資したくなります。ただ投資は儲けるために行う必要があり、冷静に判断すればマレーシアの株や不動産REITは投資対象ではないと分かります。

リンギットでの投資はリスクが高い

こうした一般的な投資手法はありますが、大きな問題点があります。それは、どれもマレーシア・リンギットで投資しなければいけないことです。

投資では可能な限りリスクを減らさなければいけません。このとき、プロの投資家で「新興国の通貨で投資をする人」は存在しません。全員、米ドルで投資をします。リンギットでお金を増やしても価値は薄く、米ドル資産を増やすことが海外投資での資産運用で最も重要です。

例えば世界的な不況が起こると、新興国の通貨価値は著しく落ちます。当然、リンギットの価値は落ちやすいです。一方で米ドルであれば、最も信頼されている通貨なので価値が落ちることを心配する必要はありません。

・お金を引き出すときが大変になりやすい

またマレーシアに住んでいる人の場合、将来は他の国に移り住んだり、日本に帰ったりすることがあります。これが駐在員だと、100%の確率でどこかの時点でマレーシアを離れることになります。

そうなると、満期のときにマレーシアの銀行で受け取らなければいけません。またマレーシアの銀行から海外送金によって、日本の銀行に送ることでようやくお金を使えるようになります。この手続きは大変であり、仮にマレーシアの銀行口座を既に閉鎖している場合はお金の受け取りができません。

マレーシア国内の投資商品を購入すると高確率で後悔するのは、満期時のお金の受け取りができないからです。

一方でタックスヘイブンでのオフショア投資であれば、満期時は全世界すべての銀行にお金を送金してくれます。また受取通貨はすべてに対応しており、米ドル口座を保有していなかったとしても、日本円で受け取りできます。こうした理由から、マレーシア在住者はオフショア投資でなければいけません。

米ドルで投資するオフショア投資が基本

そこで、米ドルを活用してオフショア投資をしましょう。世界には多くのタックスヘイブンの国が存在し、例えばマレーシアの隣にあるシンガポールはオフショア地域の一つです。こうした地域は金融がメイン産業であり、優れた金融商品がたくさん存在するのです。

さらにはタックスヘイブンの国では米ドルにて、優れた投資信託に投資できます。またヘッジファンドへ投資することも可能です。

オフショア投資の場合、米ドルで資産運用をしながら年利回り10%以上になるのは普通です。例えば私の場合、インベスターズトラストという金融機関を利用してオフショア投資をしています。以下は実際の結果です。

このように10のファンドへ分散投資しており、5年平均での年利は24.1%です。もちろん、米ドルによる資産運用でこの結果です。

マレーシア国内の投資商品でこうした優れた投資結果を出せる金融商品は存在しません。しかしオフショア投資であれば、こうした投資が可能です。

特に日本の非居住者であれば、日本の法律は関係ないのでこうしたタックスヘイブンの金融商品を購入しやすくなっています。そのため、オフショア投資をするのは有利といえます。

投資先のオフショア金融機関は格付けランクが高い

またこれらオフショア投資の金融機関は格付けが非常に高いです。タックスヘイブンにある金融機関では、シンガポールの銀行や保険会社を見れば分かる通り、マレーシアにある金融機関とは比べものにならないほど規模が大きいです。

そのため、MaybankやCIBM Bankのようなマレーシアの大手銀行で定期預金をするよりも破産リスクは少なく、それでいて大きく資産を増やせるようになっています。

オフショア投資とはいっても、怪しい会社にお金を預けるわけではありません。世界的な評価会社から高い格付けを受けており、会社規模が非常に大きい金融機関へ投資するのがオフショア投資です。しかも、投資通貨はリンギットではなく米ドルです。

マレーシア在住者は正しく資産運用しなければいけません。リスクが高かったり、利率が低かったりするマレーシア国内の金融商品ではなく、オフショア投資によってタックスヘイブンで資産運用しましょう。

現地の投資商品で優れた内容はない

住んでいる国の金融商品を購入し、投資したいと考えるのは普通です。ただマレーシアの場合、残念ながら優れた金融商品はありません。

利率の低い銀行の定期預金を利用したり、リスクの高いマレーシア国内の株へ投資したりしてもいいですが、正しく資産運用したいのであればマレーシア国内での投資は止めましょう。どれもリンギットでの投資となりリスクが高く、しかも投資利回りは高くありません。

そうではなく、タックスヘイブンでの資産運用を考えましょう。例えばシンガポールはタックスヘイブンとして有名であり、こうした地域で資産運用しなければいけません。特に駐在員を含めて、住む国が変わったり日本へ帰国したりする確率が高い場合、リンギット建てでの投資は最悪です。

オフショア投資であれば米ドルで投資し、年利10%以上が可能です。また全世界、どの銀行であってもお金を送金してくれます。この事実を理解して、マレーシア在住者はオフショア投資を行うようにしましょう。

海外のオフショア投資で優良な日本人代理店を紹介

オフショア投資であれば、「20年で160%以上の元本確保」や「年利10%以上の投資」が可能です。ただ、このときはIFA(代理店)を経由しなければ金融機関と契約できません。

しかし、実際のところ代理店によって投資成績が大きく異なるようになります。さらにいうと、紹介者がダメな場合、詐欺まがいの投資方法を提示したり、途中で連絡が取れなくなったりします。これでは資産運用どころではありません。

そこで当サイトでは、「オフショア専門の有能なIFA(代理店)」を無料で紹介します。私(当サイトの管理者)もその会社から加入しており、年利10%以上での資産運用を実現しています。

相談依頼は全国対応(全世界対応)にて24時間365日にて受け付けています。海外積立投資で最重要なのが「どのIFA(代理店)から加入するのか」であるため、オフショア投資信託やオフショア保険(生命保険)、ヘッジファンド投資を含めて優れた代理店から加入するようにしましょう。

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