オフショア投資:シンガポールで銀行の口座開設や積立投資を行う

シンガポールオフショア投資

オフショア投資を行う上で、シンガポールで投資を行う方は多く見られます。シンガポールには、どのような魅力があるのでしょうか。

シンガポールについて詳しくない方は、シンガポールの魅力などわかりませんよね。

そこで本記事では、アジアにあるオフショア地域のシンガポールについてどのような特長があるのかご紹介します。ビジネスでシンガポールによく行く方はもちろんのこと、日本に居ながらシンガポールで口座開設する方もぜひ参考にしてください。

香港の次に近いオフショア地域

シンガポールは、香港の次に近いオフショア地域になります。そして、アジアの2大オフショア金融センターです。ヨーロッパとアジアの中間に位置していることから、ヨーロッパのお金が集まっています。

シンガポールの主な金融機関

シンガポールの主な金融機関をご紹介します。シンガポールには、金融機関の格付けを行っている会社である「S&P」「Moody’s」が最高評価を付けた金融機関があります。

  • DBS銀行
  • OCBC銀行
  • UOB銀行

これらの金融機関は、最高評価のAAAの銀行になります。これからシンガポールで口座開設を検討している方は、この中から選ぶと良いでしょう。それぞれ特徴がありますので、あなたのニーズに合った金融機関を選ぶようにしてください。

シンガポールの口座開設の種類

通貨  口座の種類 特徴 最低預金額 口座維持手数料(月)
Singapore Dollar

シンガポールドル

   

普通預金口座

Savings Plus Account

<非居住者の場合>

Expatriate Savings Plus Account

もっとも一般的な利息が付く預金口座。VISAデビットカードが付く。

1,000SGD

<非居住者の場合>

5,000SGD

2SGD*

定期預金

Fixed Deposit 

預金期間は1日~36カ月。 

1,000SGD**

Foreign Currency

外貨 

 

マルチカレンシー口座

eMulti-Currency Autosave Account

<非居住者の場合>

Expatriate eMulti-Currency Autosave Account

シンガポールドルと12種の外貨で利用可能。小切手が付く口座Plus Accountもある(利用手数料あり)。 

3,000SGD

<非居住者の場合>

5,000SGD

7.5SGD* 

定期預金口座

Time Deposit 

9通貨で利用可能。最長12カ月。

5,000SGD相当額***

 –

*最低預金額を下回った場合に発生する。
**預入期間1~1カ月の最低預金額は100万シンガポールドル。
***1カ月以内の短期預金については、別途最低預金額が設定されている。

上記のほかに、担当者が付いて、投資の相談などにのってくれる「Tresures」口座がある。最低預金額は、20万シンガポールドル、これを下回った場合の口座維持手数料は月50シンガポールドル。

海外投資を楽しむ会より引用

シンガポールで口座開設の方法

シンガポールで口座開設する際、以下の2つの方法があります。

  • インターネット・郵送
  • 直接訪問する

インターネット・郵送で行う場合必要な書類を英文で用意しなければいけません。必要な書類とは以下の2種類です。

  • パスポート
  • 住所が確認できるもの

口座開設には、この2つの書類が必要なのであらかじめ用意しておきましょう。また、インターネットで口座開設する場合、パスポートの控えと住所が確認できるものを湯郵送しなければいけません。

このとき、注意点があるのですが、パスポートはそのコピーを送ります。

ただ、弁護士や司法書士に英文で、そのパスポートのコピーが本物である証明をしてもらわなければいけません。

そして、住所が確認できるものも同様に英文で翻訳が必要です。住所が確認できるものは、「電気」「ガス」「水道」「税金」等の支払い証明書です。証明書とその英文を郵送する必要があります。

このどちらも弁護士や司法書士が作成してくれますので、依頼するようにしてください。また、以下のサイトではパスポートの英文での認証を行ってくれますので、活用してください。

パスポート認証ができるホームページはこちら

シンガポールで投資できる金融商品

シンガポールでオフショア投資できる金融商品をご紹介します。

投資商品 特徴   最低投資額
Unit Trusts

オフショア投資信託

ネット上にはDBS Asset Managementを中心に、5社約300本のファンドが紹介されている。窓口ではさらに多くの商品を購入できる。 1,000SGD
Structured Deposits

仕組み預金

仕組み預金インデックスや株式、債券、為替取引などを原資産とするデリバティブを組み合わせることによって、定期預金よりも高い利息が付いた商品。

ただし、銀行側の判断で期間が変更され、金利も市場の状況によって変化する。

Bonds

債券

債券シンガポール政府、自治体、企業などが発行するシンガポールドル建て債券と、その他の国や企業が発行する外貨建て債券がある。償還期間1~5年。 50,000SGD相当額
ELNs(Equity Linked Notes) 日本で一時期流行したEB(他社株転換社債)の類似商品。シンガポール市場に上場されている個別株を対象にコールオプションあるいはプットオプションを売る。  –
CLIs(Currency Linked Investments) デュアルカレンシー債に為替オプションを合わせた商品。償還期間1週間~3カ月。 50,000SGD相当額

海外投資を楽しむ会より引用

シンガポールで銀行口座を開設するメリット

シンガポールで口座開設するメリットをご紹介します。

シンガポールは、先ほどお伝えしたようにヨーロッパへのアクセスが良いです。また、豊富な金融商品や大きな金融機関があります。そのため、シンガポールでオフショア投資を行うのであれば、その拠点として口座開設をしておきましょう。

オフショア投資を行う地域に口座を開設していると便利です。わざわざ送金しなくてもその口座に投資用の現金をある程度プール(お金を蓄えておくこと)しておけます。

また、口座開設しておけばほかの金融商品への投資をしやすくなります。シンガポールでオフショア投資を検討している方は、ぜひ、口座開設しましょう。

まとめ

シンガポールは、香港同様アジア最大級のオフショア金融センターがあります。シンガポールでオフショア投資を検討している方は、口座開設しておくと投資がしやすくなるので非常に便利です。

ヨーロッパへのアクセスも良いので、シンガポールで資産運用させてほかの地域に投資しましょう。

将来やお金のことで不安の方必見!

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