オフショア投資を行う際、必ずIFAに依頼します。IFAとは独立系ファイナンシャルアドバイザーのことであり、海外積立投資のサポートをしてくれる海外投資のスペシャリストです。そして、オフショア投資の販売代理店でもあります。

オフショア投資を行うとき、必ずIFAに依頼してオフショア用の口座開設を行わなければいけません。

ただIFAと言われても、実態がよく分かりません。また、代理店の探し方や選び方について理解している人も少ないのが現状です。

そこで、オフショア投資で重要なIFAについて解説します。優良IFAの選び方についても述べていくため、これから海外積立投資を検討する方は、どのようにして代理店選びを進めればいいのか確認するようにしましょう。

オフショア投資・オフショア保険のIFA(代理店)とは何か

日本でも保険積立商品を購入するとき、販売代理店を通すことが頻繁にあります。保険会社から直接保険商品を購入するのではなく、代理店経由で保険に入るのです。あなたの街にも、保険ショップがたくさんあるはずです。これらはすべて保険の代理店になります。

以下のような店舗が一般的な保険の代理店に該当します。

これと同じように、オフショア保険やオフショア投資信託を売る代理店が存在します。そうした「オフショア投資版の代理店を、一般的にIFAと呼ぶ」と考えれば問題ありません。

なぜ、こうした代理店が重要になるのでしょうか。それは、オフショア投資の金融商品を保有する海外の金融機関は、商品を顧客に直接販売していないからです。そこで、必ず取り扱いのある正規のIFAを通して購入しなければいけません。

これからオフショア投資を行うのであれば、IFAに依頼して海外積立投資を開始するのが必須です。海外積立投資で代理店の存在が重要になるのは、こうした意味があるのです。

IFAでは正規代理店か確認するべき

それではどのようにして優良IFAを選び、オフショア保険やオフショア投資信託を開始すればいいのでしょうか。実際のところ、IFAの選び方が分からないのではと思います。

優良IFAだと思っていても、中には詐欺の被害に遭う方もいるので注意が必要です。このとき正規の代理店の場合、オフショアの金融機関とIFA(代理店)が契約しているので、まずは「正規の代理店なのか」を確かめるといいです。

金融機関によっては、公式ホームページ上で「正規の代理店かどうか」を確認できる場合があります。

オフショア投資は海外の金融機関とのやり取りになるため、顔も見えませんし相手が誰だか分かりません。「信用していても詐欺だった」などのように、トラブルに陥らないためにも、事前に確認しておきましょう。

営業許可証(ライセンス)があるか

また、同時にIFAの営業許可証を確認しましょう。IFAは数多くの種類があり、ライセンスを持っていないところもあるからです。

このときのライセンスは優れたサポートや実績がある代理店にしか発行されないため、ライセンスを持っているIFAは信用できる可能性が高いです。信頼できるIFAを見極めるために、ライセンスがあるかどうかを確認するようにしましょう。

海外積立投資の優良ライセンスかどうかを確かめる

ただIFAのライセンスには、優良かどうかのIFAの基準が存在します。ライセンスを持っているIFAの中でも、さらに優良な代理店があるのです。

例えば香港のIFAの場合、以下の3つのライセンスを持っていると優良IFAだと認識されています。

  • タイプ1 :有価証券取引
  • タイプ4 :オフショア投資アドバイザー
  • タイプ9 :資産管理

日本に一番近いオフショア地域になるため、香港でオフショア投資を始める方は多いです。そのため香港のIFAを選ぶ際は、この3つのライセンスがあるかどうかを判断基準にしましょう。例として、香港での優良ライセンスについて順番に紹介していきます。

・タイプ1:有価証券取引

一定の資本力がなければ、有価証券取引の許可を得ることはできません。「タイプ1:有価証券取引」の許可があると、自由に金融商品を代理店として紹介できるようになります。

IFAにとって、この許可は必須になります。つまり、この許可がない代理店から加入してはいけません。

・タイプ4 :オフショア投資アドバイザー

オフショア投資のアドバイスを行うための許可が「タイプ4 :オフショア投資アドバイザー」になります。多くのIFAがこの許可を所有しています。そのため、この許可は当たり前に持っているものだと認識しておくといいです。

・タイプ9 :資産管理

資産管理の許可は、一般的なIFAでは取得できません。高度な投資経験が必要になるからです。そのため、「タイプ9 :資産管理」の許可を持っているIFAは優良IFAである可能性が高いです。

この許可があると、顧客からの資産運用を任せられます。また、金融機関のスイッチング(入れ替え)もできるようになります。ただ保険会社を変えるのは手数料がかかるデメリットがあるため、よく考えた上で行う必要があります。

リスクや手数料をちゃんと説明してくれるか

なおオフショア投資は資産運用でのお金が増えやすいメリットがあるものの、デメリットもあります。そのようなリスクについても説明してくれるオフショア保険・投資信託の代理店かどうかを確かめましょう。

例えば、オフショア商品の中には「20年の積立投資によって160%以上に増えるのが確約されている」という商品があります。元本確保型であり、積極的に攻める金融商品ではないものの利益が保証されているので、日本人にとって非常に人気があります。

以下が実際の商品内容の一部です。

ただ、この金融商品については「途中の減額や引き出しがない場合に元本確保」という条件になっています。そのためこうしたリスクやデメリットを含め、きちんと説明してくれる代理店かどうかは非常に重要です。

・手数料がどのくらいかかるのかを考える

また、同時に「これから投資をしようとしている金融機関(保険会社)の商品プランの手数料がどうなっているのか」も含めて説明してくれる代理店が優良だといえます。

オフショア保険や海外投資信託を行う場合、必ず手数料が発生します。このとき、保険会社の中には無駄に手数料が高額なケースがあります。例えば、年間の維持手数料が投資総額の3%となっている保険会社も存在します。

海外積立投資の場合、年利10%以上を狙うので年間の管理手数料率3%は妥当といえば妥当かもしれません。ただ、より手数料率の低い保険会社はたくさん存在しますし、同じように年利10%を狙うにしても高額な手数料を支払う意味はありません。

そのため投資したときの利回りだけでなく、「手数料がどれくらいなのかも含めてIFAが説明してくれるかどうか」を確認するようにしましょう。

国内から投資可能であり、金融機関以外の口座に送金しない

なおオフショア投資では、海外の金融機関に直接お金を振り込みます。このとき、「一旦お金を代理店に振り込むケース」は詐欺である可能性が高いです。

あくまでもIFAは代理店でありサポート業務がメインです。お金の受け渡しについては、あなたと金融機関とのやり取りになるのでおさえておきましょう。

例えば、代理店の中には「香港視察セミナー」などの名目で人を集め、高額な渡航費用を請求することがあります。ただ、海外積立投資は香港など現地に必ずしも渡航する必要はなく、日本国内からクレジットカード払いによって投資することが可能です。

私についても海外積立投資を利用していますが、国内に住みながらクレジットカード払いによって投資を開始しました。以下が私の実際のオフショア投資に関する管理画面(会員サイトの一部)です。

このように、クレジットカード払いによってお金を金融機関へ直接支払っています。

もちろん、オフショア保険(生命保険)など海外で健康診断を受けなければ加入できないタイプの投資商品も存在します。ただ、この場合も同様にIFAにお金を振り込むのではなく、航空券やホテルはあなた自身が取って現地へ出向くのが普通です。香港視察セミナーという名目で高額な費用を振り込む意味はありません。

オフショア投資を開始するとき、「代理店にお金を支払ってはいけない」というルールを守りさえすれば、詐欺まがいのIFAに引っかかるリスクを大幅に減らすことができます。あなたの大切な資産について、騙されないように注意しなければいけません。

日本人スタッフの存在は必須

さらに日本人がオフショア投資を開始する場合、IFAが日本人投資家をサポートしているかどうかはとても重要です。日本人スタッフがいれば、やり取りを日本語でできるため、英語ができない方でも安心して海外積立投資を行えます。

海外の保険会社であるため、オフショア保険・投資信託で資産運用する場合、当然ながら英語でのやり取りになります。

しかし、日本人スタッフのいるIFAであればすべて日本語で完結します。例えば私の場合、メールにてやり取りしながら、日本人スタッフに指示される通りに必要書類を送ってオフショア投資の契約を完了しました。このときのメールによる会話の内容の一部が以下になります。

このように日本語対応が可能なため、特につまずくことなくオフショア投資を開始することができます。

日本人が海外積立投資を行うとき、「日本人スタッフが日本人投資家をサポートしているかどうか」もIFAの選び方では重要になります。英語しか通じない海外の保険会社だからこそ、日本語サポートがあるIFAかどうかは必須だといえます。

契約・申し込み前に最も重要なのは運用成績

なお、こうした注意点はあるものの「IFA(代理店)へ申し込みする前に最も重要なことは何か」を知っているでしょうか。それは、いまから申し込みを考えている代理店の運用成績です。

オフショア投資をするとき、金融機関へはIFAを通じて申し込まなければいけないものの、このときは保険会社(金融機関)が実際に資産運用するわけではありません。どのような金融機関へ投資し、運用するのかはIFAが決めます。

例えば日本だと、証券会社が存在します。ただ、証券会社が客からお金を預かり、投資をしているわけではありません。証券会社は「世界株」「先進国株」「新興国株」「不動産」「金」などいくつものファンド(投資先)を抱えており、これらに申し込みをする窓口になっているに過ぎません。

これはオフショア金融機関も同じです。保険会社は何百ものファンドを抱えているだけであり、お金の預け先に過ぎません。実際には、保険会社が抱えている中からファンドを選び、自ら投資をしていくことになります。

このとき、どのファンドを選んで投資をするのかを決定するのがIFAというわけです。申し込みをする代理店が違うと、同じ金融機関を利用するにしても投資先のファンドが違ってきます。これが、申し込みをするIFAによって運用成績が異なる理由です。

そのためオフショア投資をする場合、契約するIFAが過去にどのような運用利回りを出したのかに関する実績を見せてもらったうえで申し込みをするのが正しいです。

IFA(代理店)で運用利回り実績が異なる実例

参考までに、私もオフショア投資の知識が乏しいときはダメなIFAから申し込みを行い、大きな機会損失を被ったことがあります。

私が最初に海外積立投資を開始したとき、インベスターズトラスト(Investors Trust:ITA)という保険会社についてIFA経由で申し込みしました。Evolution(エボリューション)という、年利10%以上を目指す金融商品です。

ただ、ポートフォリオが完全にダメでした。以下のようなポートフォリオだったのです。

ここに「US Dollar Cash:79.6%」とありますが、要は米ドルとして現金のまま放置されていました。どこかのファンドに投資されることなく、現金で保有し続けているという謎の状態に陥っていたのです。しかもこれが何年も続き、まったく改善されませんでした。

そこで最初に契約したIFAとは見切りをつけ、IFAの乗り換えをしました。このとき、新規のIFA(代理店)からは過去5年間のファンドごとの運用利回りを見せてもらいながら、独自のポートフォリオを組んでもらいました。以下が実際に提案された内容です。

こうしてポーロフォリオを組み直し、世界株や新興国株などに投資するように内容を変え、分散投資をしながらも過去5年の運用利回りが年利11.08%になるように設定してもらいました。ちなみにいまでは、問題なく年利10%以上で資産が膨れ上がっています。

必ずしも「海外投資をする=年利10%以上を狙える」というわけではありません。申し込むIFAによって、私のように現金のまま放置されてまったく資産が増えなかったり、場合によっては運用が下手で資産がマイナスになったりするケースがあります。

この事実を認識すると、「誰から申し込むのか(=どのIFAと契約するのか)」が海外積立投資で最重要だと分かります。

優良会社の代理店でオフショア口座を作るべき

IFAというのは、オフショア投資の代理店(海外積立投資の販売会社)になります。金融機関の金融商品は直接購入が不可能であり、IFAでしか扱っていません。すべての金融商品はIFAを通して購入し、海外積立投資を開始します。

ただ、IFAは数多く存在します。また、日本では大々的に宣伝できないように法律で規制されているため、実際のところどの代理店が優良なのか分からないのが本音です。

そこで、ここで記した内容を参考にして海外積立投資を行うようにしましょう。正規代理店かどうかを確認し、リスクや手数料の説明がある代理店を注意深く確認する必要があります。また、無駄に高額な海外セミナー費用を代理店に支払うのではなく、お金の支払い先は金融機関だけにしましょう。

さらには、運用利回りの成績はIFA(代理店)によって大幅に違ってきます。運用実績の優れたIFAでなければ、資産運用できないと考えるようにしましょう。

こうした基本的な注意点を守っていれば、詐欺に遭遇する事態を防ぎ、さらには資産を大きく増やせます。資産をオフショア投資によって確実に増やし、優良IFAを見極めてオフショア口座を開設しましょう。

海外のオフショア投資で優良な日本人代理店を紹介

オフショア投資であれば、「20年で160%以上の元本確保」や「年利10%以上の投資」が可能です。ただ、このときはIFA(代理店)を経由しなければ金融機関と契約できません。

しかし、実際のところ代理店によって投資成績が大きく異なるようになります。さらにいうと、紹介者がダメな場合、詐欺まがいの投資方法を提示したり、途中で連絡が取れなくなったりします。これでは資産運用どころではありません。

そこで当サイトでは、日本でも店舗を構えている「オフショア専門の有能な日本代理店」を紹介します。私(当サイトの管理者)もその会社から加入しており、年利10%以上での資産運用を実現しています。

このときの紹介は全国対応で、24時間365日にて受け付けています。海外積立投資で最重要なのが「どのIFA(代理店)から加入するのか」であるため、オフショア投資信託やオフショア保険(生命保険)を含めて優れた代理店から加入するようにしましょう。

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